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お知らせ | らじっく | あきる野市 くじら

2021.04
  • 2021.04.06

    くじらの食べ方がわからない。
    そんなお声を聞いたりします。
    確かに、今まであまり食べる機会がなかったという方も多いと思うのでそうなりますよね。

    そこで今回は「焼いて食べるくじら肉」というお題でいってみます。

    まずは一般的な赤肉ですが
    赤肉という名前だけあって、オージービーフのようにザ・肉!という
    脂肪分の少ない高タンパクな肉です。

    用途としては刺身はもちろんですがステーキや竜田揚げ、生姜焼きなどの料理に使われます。
    焼き方ですが、一番気を付けたいところは

    強火で一気に焼く!
    そして火を入れすぎない!

    というところです。
    強火で焼くというのは、弱火でじわじわ焼くとくじらのにおいが強くなるからです。
    調理をするときは油を少し多めにして、強火で表面を一気に焼き、あとは火を弱めて余熱で
    火を通していく。というやり方です。

    くじら肉は基本的に生食(刺身)で食べられる肉なので、
    完全に火を通すことはしなくて大丈夫です。
    次の火を入れすぎないということにも繋がってくるのですが、
    先にお伝えしたようにくじらの赤肉は脂肪分の少ない
    超高タンパク低脂質の肉です。
    鶏むね肉より高タンパクで低カロリーなくらいです。

    脂肪分が少ないということは、加熱すればするほど硬い肉になってしまうと言うことです。
    赤肉を焼くときは加熱時間に気を付けてください。

    他に焼いて美味しい部位は
    今回ご紹介する脂の乗った特上カルビ肉

    これはもう焼肉してください。(刺身でもおいしいですが)
    脂の乗った肉なので、焼き方も加熱時間などはそれほど気にすることなく
    普段焼いている焼肉の食べ方で問題ないです。

    焼けばジュージューモクモクする
    まさに焼肉にうってつけの肉です。

    他にも心臓や百尋(小腸)などがあります。
    心臓も焼くとコリコリした食感でとても美味しいですし、
    百尋もこてっちゃんのような食感でこちらもおすすめです(当店ではホルモン焼きで販売しています)

    そんな、焼くのに最適な部位を厳選し、
    今回まとめてバーベキューセットにしました!

    くじらと言えば高たんぱく低カロリー高鉄分、オメガ3の健康食と言うこともあり、
    ガッツリ暴食したい焼肉には物足りないと感じるかもしれません。
    でも大丈夫!カルビ肉はしっかり肉々ガッツリ、ジュウジュウモクモク系です!
    肉々しくもあり、それなのにオメガ3の脂は口溶スッと、くどくなく溶けていきます。
    ガッツリ食べて暴食しながら、高たんぱく疲労回復血液サラサラと、
    健康増進にも役立ってしまうという、なんてステキなくじら肉!!

    これから(健康志向)の焼肉の在り方の一つでもあるのではないでしょうか。

    内容

    ・特上カルビ肉(敢えて味付けしてません。塩コショウでもタレでもお好みで)
    ・赤肉串(一番人気のステーキダレ付き)
    ・ハツ(心臓)ネギ塩
    ・ホルモン焼き(くじらモツキムチ味付け)

     

    通販サイトはこちらです↓

    https://tokyorajic.raku-uru.jp/

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らじっく

くじら肉のお店 らじっく

あきる野市のらじっくです!高タンパク、低カロリー、高鉄分に加え疲労回復効果まで備えるくじら肉を身近に感じていただきたい!そんな想いでお弁当の販売やくじら肉の卸売を行っています。店頭では100gからくじら肉の販売もしておりますので、お気軽にお試しください♪